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抜群の動きを披露したのは!出走馬の最終追い切りランクを紹介します!
七夕賞 最終追い切り全頭診断
こんにちは、競馬リポート管理人の田中です。
本日7月10日は、語呂合わせで「納豆の日」として知られています。
納豆といえば、最後まで切れない粘り強さ。
そして今週の七夕賞も、福島の小回りコースで早めに動きながら、最後まで粘り強く脚を使えるかが重要になる一戦です。
福島芝2000mは、直線だけの瞬発力勝負ではなく、勝負どころから加速する機動力と長く脚を使う持続力が求められます。
さらに今年もハンデ差があり、実績上位馬だけをそのまま信頼できるほど単純な組み合わせではありません。
そこで今回は、最終追い切りの時計、直線での反応、フォームの安定感、併せ馬での手応え、1週前からの上昇度をもとに全頭を診断します。
全体時計が速いだけではなく、馬なりでどれだけ余力を残せているか。
強く追われた馬については、鞍上の合図に反応して最後まで脚勢を維持できているかを重視しました。
まず結論から言えば、今年の七夕賞は人気馬の中でも仕上がりに差が出ています。
一方で、近走成績だけでは評価しづらい馬の中にも、調教から変わり身を感じさせる存在がいました。
それでは七夕賞の最終追い切り全頭診断に入ります。
今年の七夕賞で最も高く評価したいのはカラマティアノスです。
馬なりでラスト11.1秒を記録した時計面だけでなく、3頭併せの中で我慢を利かせ、直線では自ら反応して脚の回転を速めました。
1週前にも長めから負荷を掛けながらラスト11.2秒で伸びており、2週続けて動きの質が高く、仕上がり面に大きな死角はありません。
A評価ではマイネルモーントの動きが特に目立ちました。
1週前、最終追い切りともに美浦Wで好時計を記録し、併せ馬でも余裕のある手応えを維持。
久々でも反応、フォーム、集中力のすべてが高い水準にあります。
サヴォーナは1週前に坂路の自己ベストを更新しており、最終追い切りは余力を残す理想的な調整。
アスクナイスショー、センツブラッド、クリスマスパレードも最終追い切りで良化を示しており、上位争いに加わるだけの状態です。
穴候補として注目したいのはショウナンマグマ。
近走成績は振るいませんが、馬なりでラスト11.4秒を記録し、脚さばきや馬体の張りには変わり身を感じさせました。
一方で、メリオーレムは1週前の併せ馬で遅れ、オーロラエックスは最終追い切りで集中力を欠く場面がありました。
能力だけで押し切る可能性は残りますが、仕上がり面から積極的に狙うには不安があります。
七夕賞はハンデ差に加え、福島芝2000mで勝負どころから動ける機動力と持続力が重要です。
最終追い切りから見た中心はカラマティアノス。
マイネルモーント、サヴォーナを相手上位とし、状態を上げているアスクナイスショー、センツブラッド、クリスマスパレードまで警戒したい一戦です。